古代は、朱や墨で聖化する、つまりペイントする文身と、刑罰を受け刺青された文身の2種類がありました。

 

文身の俗を考察した勉強会での写真です。

 

安東主宰の学書会とは別の勉強会なので、わたしの立ち位置としては古代世界を肌で感じることが出来るように、ビジュアルでお見せすることを考えています。

 

ですから、机に座って資料を読むといった在り方とは異なって、こんな、はずかしい感じになります。

 

でも、のりのりで毎回楽しんでいるんですけれど・・・。

 

女性が亡くなると、乳房のところに ×バツ を加えたんですって。

 

書道資料や講演会の資料などは、安東麟のブログに添付していますので、ブログから御覧くださいませ。

https://ameblo.jp/andorin/

 

 

 

 

 

白川静ファンの集まる勉強会において、

甲骨文が刻された、殷時代の説明をするために、

『史記』殷本紀によって、

紂王と妲己を登場させました。

紂王は生徒さん、妲己は安東です。