宋時代の呉叡が書した篆書千字文の臨書です。古来の書し方とは異なって、露鋒、終筆では抜いていきます。

 

白川静ファンの集まる勉強会において、

甲骨文が刻された、殷時代の説明をするために、

『史記』殷本紀によって、

紂王と妲己を登場させました。

紂王は生徒さん、妲己は安東です。